二世帯住宅 その7・母と息子

実家は母の名義です。その前は母の父の物でした。(私のじいちゃん)

二世帯住宅への建て替えの話が進まない!

母がどうしてもこの家を壊したくないと言うから。

強い愛着がある。今も頑丈な家である。建て替えの体力いうかエネルギーがない。(歳だから)

そりゃあ大切な家だって事はわかってる。

家は築45年。母は70歳を過ぎている。

息子の俺に受け継いではくれないのか・・・。

決断しなければ自分も歳をとりローンも苦しくなってくる。

先日は父と前向きな話をしたのにな。

結局お金がないからこんな事になるのか。切ない。

人並みに忙しく働いてきたが上手に貯めてくることはしなかった。後悔・・・。

明後日、また母とゆっくり話す事にはなっている。

副業をしてでも稼ごうかなどと考えてしまう。

宝くじが当たらないかと考えてしまう。

・・・少しリフレッシュしよう・・・。

二世帯住宅 その6・父と息子

私は父とあまり話す事がありません。

父は真面目で無口な人です。

性格も合わないのかな。

中学、高校の頃は進路の話をするとぶつかりましたね〜!

勉強一筋の父と専門的な道に進みたかった私。ベタですね〜! これをリアルにやってました。

この頃から父を遠ざけてしまって腹を割って話す事がなかったです。

そんな二人が先日飲みに行きました!

私が誘ったのです。

40歳過ぎて父子で飲みに出掛けるのは初めてのことでした。

話題の中心は二世帯住宅です。

難しい家の事情を真剣に話したり憧れを話したり。昔話もしました。

何とか二世帯住宅の話を前に進めたい。

若い頃出来なかった家族のカタチを実現できるんじゃないか?!

楽しい飲みの時間。

記念すべき日になった。